【Arie】中庭のある家
自然を感じる、非日常を楽しむ
隣地に囲まれた狭小敷地でも
開放的な空間デザイン
中庭(ライトコート)が3方向に光を拡げ、狭小敷地でも明るく快適な住まいを実現。外からの視線を遮り、プライバシーに配慮したルーフバルコニーとLDKとがつながることで、広々とした開放的な空間が生まれます。
緑豊かな中庭からたっぷりの光を取り込むことのできる玄関。
まるで屋外にいるかのような明るさで満たされます。
中庭はガーデニングを楽しんだり、子どもやペットが遊んだりするのにもちょうどいいスペース。天気がいい日にはチェアで寛いだり、休日にはバーベキューやミニキャンプもおすすめです。
リビングにつながる広いルーフバルコニーも絶好のアウトドアスペース。キッチンから料理を運んで家族や友人とパーティーを楽しむこともできます。中庭のシンボルツリーは家族みんなで植えた記念樹。クリスマスにはイルミネーションツリーに早変わり。
「中庭のある家」は、狭小地でスペースが確保できない場合でも、庭のある暮らしを楽しむことのできる住まいです。中庭はコの字型の建物に囲まれているため、外からの視線を気にすることなく寛いだり、子どもを遊ばせたりすることが可能です。また、建物の中心にあることで家族が集まりやすく、プライベートな空間として自由に使うことができます。
外と内との仕切りがゆるやかな、自然を取り込んだ開放的空間デザイン
中庭、ルーフバルコニー、勾配天井、高窓が光を取り込み、2階のLDKに明るさと開放感をもたらします。中庭を中心に建物をコの字型に配置しているため、LDKをはじめ、1階2階の各居室から中庭を眺めることができます。
コの字型の建物に囲まれた多目的に活用できる中庭
中庭では季節の花や緑を楽しむことができるほか、家族の憩いの場や子どもの遊び場として活用することができます。リビングをはじめ、ホール、階段、各居室など多くの部屋が中庭に面していることから、家全体に開放感が生まれます。コの字型の建物は光や風を取り込みやすく、より快適な空間を実現します。
- 1F床面積:49.68㎡
- 2F床面積:52.79㎡
- 延床面積:102.47㎡(31.00坪)
- 施工床面積:123.57㎡(37.38坪)
※申請上の面積とは異なる場合があります。
プライバシーを守る
広いルーフバルコニープライバシーが確保された広いルーフバルコニーはセカンドリビングとしても活用可能。また、2階のLDKとつながっていることから、室内に光や風が流れ込み、自然と一体化した心地よい空間をつくります。LDKには奥行きと開放感が生まれ、いつもの食卓も特別な風景に変えてくれます。
随所に取り入れた
明るさと開放感をもたらす工夫リビングは高窓と中庭からの採光により明るさが確保される上、勾配天井が空間に広がりを持たせてくれます。LDKにはシースルー階段を採用することで、暗くなりがちな玄関やホールにも中庭からの光を十分に取り込むことができます。
デザインは
北欧風ナチュラルテイスト外観、内観ともに自然な木色とホワイトを基調としています。北欧モダンデザインの第一人者である、建築家アルヴァ・アアルト(フィンランド)の考えるデザインに、日本人が好む「ナチュラルさ」を融合。オーガニックや素材の質感を大切にしたインテリアと馴染みます。
色褪せない美しい住まい
長く暮らしていく住まいだからこそ、住宅の価値を長期間にわたって保つことができる優れたデザインが必須です。時とともに増していく「経年美」と、それを構成するための「本質的な美しさ」を大切にし、自分らしい空間をつくりあげることで、いつまでも愛着の持てる理想の住まいが完成します。